
「ナイフ」 著:重松 清
いじめを題材にした短編集です
いじめられる側の気持ちと、いじめる側の気持ちがリアルに
描かれていて、ちょっと重いが、面白く読めた
実際に、この小説と同じような事を現実に体験している人が
いると思うとつらい
「ワニとハブとひょうたん池で」って話で、学校でいじめに遭っているのに、
親には、気づかれないようにする姿が印象的
(多分、中学生くらいだと自分も同じような気持ちだと思う)
主人公が、いじめに負けないように生きている姿と、ワニが人間なんかに負けない
って思ってる描写が面白かった
(結局、ワニは居たのか、居なかったのか?)